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これはラジオゾンデ用真空管ですか? suzuki

2017/03/07 (Tue) 21:26:02

突然の書き込みで失礼します。
写真の真空管を所有しています。どの管も型番等を示す印刷はありません。
ラジオゾンデ用真空管でしょうか?
よろしくご教示ください。

Re: これはラジオゾンデ用真空管ですか? - 歴品館 館主

2017/03/20 (Mon) 11:52:47

suzuki様
歴品館にようこそおいでくださいました。
またご質問ありがとうございます。
(しばらく、自サイトをチェックしておらず、返信が遅くなりました)

さて、お尋ねの件、
決定打ではありませんが、写真(右)を拝見したところVT-15型ラジオゾンデによく似ています。
VT-15はこちらのサイトで紹介されています。
http://www.geocities.jp/radiomann/HomePageVT/Radio_tube_2_BatZ.html

しかし、トップに電極が2本出ているのに対し、お尋ねの管は1本と違っています。
私もVT-15は手持ちにあり、サイトに写真のみ掲載しておりますが、
私のも、トップ電極は2本です。製作会社は日本電子工業とあります。
他の2本はまた違う形状で、これらは心あたりはありません。
推測でモノを言えば改良を施したのでしょう。という程度しか知識を持ち得ていません。
でも雰囲気は明らかにラジオゾンデだと思います。
ちなみにアポロのラジオゾンデ管(2N3)を明星産業のラジオゾンデに搭載されているものをこれも
写真だけですが、公開しています。
ご参考になれば幸いです。

Re: これはラジオゾンデ用真空管ですか? suzuki

2017/03/22 (Wed) 21:42:32

館主様、ていねいな回答ありがとうございます。ご提示いただいたサイトを拝見しました。
これを見ると、私の写真右の管はステムがつぶされていない点を除けば、リード線の引出方向、フィラメントの型(M)、プレートの大きさを考えると、むしろKMS-409に似ていると思うのですが、いかがでしょうか。

Re: これはラジオゾンデ用真空管ですか? - 歴品館 館主

2017/03/22 (Wed) 23:03:39

日本古いラジオのサイトで紹介されている真空管はKMS409ではありません。
よく似た球ということが書かれています。この真空管は印字消失した名称不明球です。

KMS409は歴品館にも写真を掲載しておりますが電極はすべて下部からの引き出しです。

手持ちのラジオゾンデ管とおぼしき球を写真に収めました。
左から30DKリード線断線(不明) VT15(日本電子工業) KMS409(不明) 30M(トウ)
特30M(トウ) 30DM(トウ) UV30M(マツダ) です。
トウは品川電機の商標でKMS409もおそらくトウと思われます。

品川電機の種類が多いのは、軍の開発要請を受けて開発していたことが東光電気の社史に掲載されており、うなづけます。

ですので本題の問い合わせの管ですが、トウの開発したラジオゾンデ管のいずれかであろう。としかいえません。
似ているという点では30DKに似ています。しかしこれもメーカー名が消失しています。
トウとは思いますが、断言はできません。(まちがったことを書いて、それが広まることは避けなければなりません。慎重な記載をご理解ください)

紹介サイトの管に似ているとのことですので、今後の手がかりになるかもしれません。
少しづつヒモといていきましょう。

Re: これはラジオゾンデ用真空管ですか? suzuki

2017/03/24 (Fri) 12:38:42

館主様、再度の返答ありがとうございます。
私の管がKMS409と違うことが解りました。ご紹介いただいたサイトのUnknown(KMS409)をKMS409そのものと誤解してあのように書いてしまい、失礼しました。
また、質問の写真の残り2本は同一管種だと思われます。フィラメントは逆V型で、電極の固定用に2枚の雲母板?が使われています。

ところで、私は、もう一つ知りたいことがあります。それは右写真の円筒型の雲母蓄電器(0.002μF、25000VAC、13.5A)についてです。どこかの送信所で使われていたのではないかと、勝手に想像していますので、NHK放送博物館などで調べられたらと思っています。

以上、長々と書きましたが、これらの物は数年後にはゴミとして廃棄される運命にあります。できる事なら、その前に何かの役に立てられないかと思っています。

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